スタッフブログをご覧いただきありがとうございます!!岡村です!
先日台風の予報でしたが温帯低気圧に変わり直撃はしませんでしたね!
いつも新潟に台風上陸しそうになると温帯低気圧に変わっている気がします。何か不思議な力が及ぼされてるのではないでしょうか・・・・気のせいでしょうか・・・
気になったので調べると、某袋に回答がありました。
台風は普通、南で発生し南からやってきます。
また本土直撃ということは海流の関係じょうあまりないことだそうです。(つまりだいたいの台風は東にそれる)
万が一、本土上陸するような台風は勢力が強いということです。
しかし日本は地形的に本土を真っ二つにするような形で山脈があります。
そのため台風がその山脈にぶつかるため新潟には台風がこないということになります。
雪が関東であまり降らないのも、北からの冷たい気候が山に阻まれてしまうためです。
なので、かの有名な「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」ということになります。
逆にゆうと「トンネルを抜けるとそこは嵐だった」なんてことになるのでしょうか?
新潟は台風のかわり中国本土からの黄土が、びしばしとんでくるのではないでしょうか?
つまり日本の南にある沖縄、九州などは台風が直撃しやすいということになります。
また東京の小笠原諸島も台風の影響をもろにうけます。
以上のことから日本において「海流による台風のコース」「地形」によって台風は新潟に来づらいということになります。
とのこと・・・面白いですね!
風が吹いたら、新潟の空に散っていった台風たちを思い出してあげてください・・・