佐渡島日帰りダイビング最終回

[2022/09/17]

田中　瞬也

こんにちは、シトロエン新潟の田中です。2日間にわたり『ひとり佐渡ダイビングツアー』の写真をUPしてきましたが、楽しんでいただけましたか。こちらの木造校舎は、1983年頃廃校になった建物です。今では北小浦漁港でダイビングを楽しむ全国のダイバーたちが集まる施設として利用されています。

私も小学校は木造校舎だったので、いつも北小浦ダイビングセンター施設に来ると懐かしくその当時のことを思い出します（笑）木造校舎だった方は、あまりいらっしゃらないかもしれませんね。

『北小浦ダイビングセンター』の施設の目の前が漁港となっており、そこから地元の漁船に乗り沖のポイントまで向かいます。潜っている時間はおおよそ40分間の無重力状態を楽しむことができます♪私がダイビングにハマった理由のひとつでもある『無重力』です。宇宙に行ったとき無重力ってどんな感じなのか？？？体感していただけます（笑）

早朝6時のフェリーで2時間30分の船旅で両津港に向かいます。両津港まではショップのSTAFFの方がお迎えに。そこから車で佐渡島のダイビングポイントへ。その日の天候や波の状態でポイントが決まるのですが、いちばん魚の多い北小浦。コブダイなどが有名のダイビングスポットです。

新潟港行きの帰りのフェリーは、16：05分。出発1時間前に佐渡汽船ターミナルに到着します。出発まではのんびりお土産売り場など散策をして時間をつぶします。面白いポスターがあったのでUPしますね！なんと佐渡弁のポスターです。（笑）わかる言葉ありましたか？？

両津港を出発して新潟港に到着は、夕方18:30です。そこから車に乗って帰宅。丸々一日かけてのプチ旅行です。また来年も元気に潜りに行けたらと思います。ダイビングのライセンスなど興味のある方いらっしゃいましたらお声がけ下さい（笑）私でよろしければご説明させてもらいます♪2022年9月13日（火）63本目北小浦（長手）、64本目北小浦（漁礁）潜らせていただきました♪目指せ100本！まで残り36本です。まだまだ先はながいですね（汗）

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